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院長:岩本

※このブログは去年の11月の初旬に書き始め、11月中には書き上げたいと思っていたのですが、いつもの僕のさぼり癖と年末のバタバタで、結局アップさせるのが年をまたいでしまいました。すいません。前半部分で季節や時期の表記が今と合わない部分がありますが、どうかそこは気にせずお読み下さい。

 

 

もうすっかり秋も深まり、冬の足音が近ずいてきましたね。人より異常な暑がりな僕も、シャツ一枚ではちょっぴり寒く感じだしました。僕は朝仕事の前、クリニックの横の自動販売機で缶コーヒーを買うのが習慣なのですが、今日は無意識に温かい方を買っていました。多分来年春のシャツ一枚が気持ちいい時期がくるまではそっちが続きそうです。

もう見ていただいた人もいると思いますが、先月(10月)末の岐阜、一宮の地方紙に『お盆の同窓会までに、目指せマイナス15歳』という企画の後編を遅ればせながら載せさせてもらいました。今年の5月頃から色々やり始めて、途中モニターさんの仕事の関係で中断した時期もありましたが、何とか全て予定通りの施術を行えました。
それで結果の方は……と言うと、本人様が望まれていた『絶対にばれない、自然で確実な効果、しかもマイナス15歳』というご希望をはるかに超えてしまったらしく、逆に「何か若くなってない?…、どうして?…」と当日いろんな人たちから怪しまれてしまったそうです。別な意味で大変だったとおっしゃられていました(笑)。でも何はともあれ、本人様が大変喜んでくださっていたので本当に良かったです。

実は僕もこの夏、お盆に同窓会がありました。中学校の学年全体の同窓会……、約30年ぶりのみんなとの再会でした。200名近くが集まりました。
僕の通っていた長森中学校は、当時全校生徒が2千人もいる大変大きな学校で、1学年が15クラス(16の学年もあった)もありました。15クラスで約600人(実際は確実にそれ以上)の200人だから、けっこう集まったのではないでしょうか。
当日久しぶりのみんなとの再会に、緊張のせいか会場までの僕の足取りは重く、楽しみと不安の入り混じり合った何とも言えない思いでまいりましたが、やはりそこは中学卒業までを一緒に過ごした仲間……、よそよそしかった時間はほんの数分で、すぐに昔のようにうちとけ合うことができました。
公務員になったもの……、お店をやっているもの……、大きな会社の社長さん……や、もう孫がいる人……、独身を貫いている人……、色んな人生・生き方がありました。そしてその軌跡が男ならばお腹のでっぱりや髪の本数、女のコなら顔のしわやシミの数に表れ、互いに30年という時の長さをしみじみと感じさせられました。

もうみんなかなりのおじさん、おばさんです(笑)。でもそんな中でも僕は、みんなから見るとその軌跡がそれ程表れていないらしく、女のコたちから「絶対何か自分でやってるでしょう?…」と質問攻めにあいました(ホントに特に何もやっていません。新しい看護師さんが入ったら、フォトフェイシャルの練習台になってるぐらいです)。僕自身はものすごく変わったと思っているんですけどね。昔は若く見られると、何か医者として貫禄がない…、デキる医者っぽくない…と言われているようであまり嬉しくなかったのですが、最近はすごく嬉しく感じてます(笑)。
○○さんと、△△さん、あの時はごめんなさい。話の流れで「しみ・しわチェック…」とか言ってふざけてしまって…。「やだぁ(笑)…」と手で顔を覆う2人に「どれどれ、じろじろ…」と…。あんなにオーバーに嫌がるので、つい面白くて何度もやっちゃいました。ホントにごめんなさい。でもすごく楽しかったね(笑)。

野球部の仲間の息子が甲子園に出たのを聞いた時は、思わず興奮してしまいました。あの頃僕らみんなが見ていた夢を、僕とわずかでも繋がりのある人間が成し遂げてくれた。それだけでも十分嬉しい事です。なのにその時の友達の感情が僕にはわかり過ぎるぐらいわかるので、僕の心もそいつの感動が甦ってきたかのように躍っていたようです。中学の頃は一度もそんなことしたことなかったのに、初めてその友達とハグというものをしちゃいました。本当はそういうの僕のキャラじゃないんですけどね(笑)。

そんなかんだで盛り上がっていると、「岩本君、久しぶり、」という声が背中の方から聞こえてきました。その声は30年前ではなく僕のそれ程遠くない記憶の中にあるものでした。僕はすぐにその声の方へと振り返りました。するとそこにいたのは、僕が今日最も会いたいと思っていた友達の一人でした。

 

「やあぁ、Y田君、久しぶり。あの時(同窓会、小学校の)以来だね…」
「そうだねぇ…、あれもう何年前だったかなぁ…。」
「4~5年ぐらいになるんじゃないかなぁ…。実はさぁ……」

 

※このブログを読んでくださっているみなさん、ここで僕が5年前に書いたブログを載せさせていただきます。今もうこの時点で既に長い文章になっているのにこんな事お願いするのはたいへん心苦しいのですが、どうかそれを読んでから後に進んでもらえないでしょうか。Y田君のお話をするのにどうしてもそれが必要でして…。最初の方のくだりは無駄なので、そこはサラッと(笑)…。

 

『30年ぶりの同窓会』 5年前(2012年2月3日)

先月、小学校の同窓会がありました。僕が今42で小6の12才以来ですから30年ぶりになります。そんなに久しぶりだと、多分見てもわからない人ばかりではないかと心配でしたが全くそんな事ありませんでした。一瞬見ただけで、その人が誰であるか…、その人との思い出からその時の会話の内容まで、すぐに僕の遠い記憶の中から甦ってきました。それも自分でも怖くなるくらいはっきりとでした。
みんな多少外見の変化はしていますが、中身はそのままです。少し奇妙で不思議な感じがするぐらい……、そのまま年だけをとり、大人になったって感じです。やはり人の人間性、人格というものは、子供の頃にほぼ完成してしまってるんですね。

会が進むにつれて、親しかった女子達が僕の所に来てくれました。小3の時に人生で初めてのバレンタインのチョコをくれた○○さん…、小4の時人生で初めてラブレターを送った△△さん…(もらった?…僕は下駄箱の靴の中に手紙があったと記憶しているのですが、△△さんが僕が最初だったと言い張るので、ここはその通りに)…、そして小5の時、これも人生初めてですが、毎週月曜と木曜の2回給食時間の終わりに体育館の裏で日記を交換した○△さん…、昔の彼女たちとの再会した。
何かこんなふうにいうと、みなさんは僕がモテモテだったと自慢しているように思ってしまうかもしれませんね。否定はしません…、冗談です(笑)。でもあの頃はフリーな時がなかったような気がします。すぐに誰かを好きになって、すぐに冷めて、ちょっとたったらまた別のコを……。僕は気が多かったんでしょうか。まあ僕の男としてのピークは、あの頃だったのかもしれませんね(笑)。

さらに会は進み、かなりお酒も飲んでだいぶ酔いが回ってきた頃、一人の男の同級生が声をかけてきてくれました。

「岩本君、久しぶり…、わかる?…、ずっと野球部で一緒だった…」
「もちろんわかるよ…、Y田君…」

彼はほとんど昔のままで、すぐにわかりました。

「岩本君はよく打ってたよね…。早田での逆転ホームランはすごかったね…。
最後の大会の準決勝で負けた時はみんなで泣いたよね…。」

Y田君は笑みを浮かばせながらそう懐かしそうに話していました。

「う、うん…、そうだね…」

僕も頷き、その同じ場面を振り返りました。昨日の事のように思い出せました。何年経っても色あせることのない素晴らしい思い出……、ただ僕の心の中は、懐かしさとは別に、眼の前の彼に対してのもう1つの思いで複雑でした。
その思い出の主役は、明らかに僕でした。Y田君は脇役…、いや、その舞台にも上がっていなかったかもしれません。僕は野球部時代の3年間ずっとレギュラーで3番バッター、チームの中心選手でしたがY田君はそうではありませんでした。僕が彼の事で思い出せるのは、ボールやバットを運んでくれている姿やベンチで僕たちを応援している姿だけで、試合に出ている姿など一つもなかったのです。
僕は急に昔の自分が不安になりました。俺はY田君にどう接していたんだろう…、偉そうに上から目線で話していなかった……と心配に思えてならなかったのです。Y田君に対してだけじゃない……、あの頃の僕は、何でも自分が中心で一番じゃないと気が済まなくて、人の気持ちを考えられない傲慢で自分勝手な人間だったんじゃないか……。僕はなぜかそう思えてなりませんでした。

「Y田君…、本当の事言ってもらって構わないんだけど…、俺って昔ィヤなヤツだったかなぁ……」

僕は今感じている思いを彼に正直に話しました。するとY田君はそんな僕ににっこりと笑って言ってくれました。

「確かに岩本君は目立っていたけど、全然そんなんじゃなかったよ。むしろ誰に対しても優しくなかった?…。それに正義感というか…。男子ならみんな岩本君に憧れてたんじゃないかなぁ…。少なくとも僕はそうだったかなぁ…」

思わず涙、涙でした(実際は涙は流していません。眼の奥がジーンと熱くなって、うるうるきた感じでした)。

「Y田君、嬉しい事言ってくれるね(笑)…。でも俺なんてそうたいしたもんじゃないよ…。Y田君の方が……」
「えっ、僕なんて全然…、万年補欠で…」
「いや、俺なんかより断然Y田君の方がすごいよ …………………………………………{この会話内容は後ほど} ………………………」

 

 

 

ここからは続きに戻ります。

「4~5年ぐらいになるんじゃないかなぁ…。実はさぁ、今日Y田君にどうしても会いたいなぁと思ってたんだ…。」

「 …………… 」
「謝る…っていうか…、言わないといけない事があって……」
「えっ?……」

僕はそう切り出しながらY田君の半分空いたグラスにビールを注ぎました。Y田君は少し驚いた表情をしていましたが、すぐに僕にも注ぎ返してくれました。

「あの後、俺、同窓会の事をクリニックのブログに書いたんだ…。もちろんY田君とのやり取りの事も書いた…。 その中でね…、野球部時代の話にもふれたんだけど…、Y田君の事、あんまり試合に出た事がなかったとか、道具を運んでたとか…、そういう感じの書き方しちゃったんだ……。
そのブログ自体はさぁ、患者さんにすごく好評でさ…、『先生あれ良かったよ…。』とか『先生って運動もできるんだね…。』とか、色んな人に言われたんだけど…、何かだんだん複雑な気がしてきてさぁ……。何て言うのかなぁ…、Y田君を落として自分を上げてるというか、Y田君をダシに使ってたんじゃないかって…。とにかく申し訳ない思いがしてきて……。
だからさぁ…、今日もしY田君が来てたらさぁ…、まずその事を謝ろうと思っ…」

「読んだよ、そのブログ…」

「えっ…」

それは思いもかけない言葉でした。Y田君は僕の話を切るようにそう言いました。

「実は僕もね、今日岩本君にすごく会いたかったんだ……」

「 ……………… 」

僕は最初Y田君の言葉の意味がよくわかりませんでした。僕が不思議そうな顔をして首を傾げると、彼はにっこりと笑って言いました。

「あの同窓会から3か月ぐらいしてからかなぁ…、何でかわからないんだけど、ふと岩本君の事を思い出したんだ。無意識にアイエスクリニックのホームページを開いてた。
すぐにわかったよ、僕の事だって…。何か嬉しかったなぁ…、ホント、ホントだよ…、全然嫌な思いなんてしなかったよ…。嫌な思いどころか体の奥の方がぐぅっと熱くなって……、思わず……。

実は、あの頃さぁ…、僕も色々あって………」

笑みの浮かんでいたY田君の表情が、だんだんと真顔に変わっていました。僕もそれに応えるようにビールのまだいっぱいに入ったグラスをテーブルに置き、かしこまった風に耳を傾けました。

「会社でさぁ…、自分の存在意義みたいなのを時々考える時があって…。まぁなんていうか、自分に自信が持てなくなってたというか……。
同期で入社した人の中には上の方にいって会社の命運を左右するような大きな仕事を任されてる人もいるっていうのに…、それに比べて自分のしてる事は小さいな、地味だな…って……。何だか急にそんな事ばかり考えちゃっててさ……。
何か毎日そういう人たちを見上げてる自分がいて、自分がちっぽけに思えて…、そんな時…、あの岩本君のブログを見たんだ………………
今の自分とあの時の自分が重なって見えたよ(笑)…。僕ってあの頃と変わってないんだなって…、ホントそう思った…。あの岩本君を見上げていた、あの頃の僕と…、同じだって…………」

「 …………… 」

「あの同窓会の時、岩本君言ってくれたよね…。

【俺なんかよりも断然Y田君の方がすごいよ…。俺あの頃はそういうの全然考えられてなかったと思うんだけど、だんだん年を取ってきて、ちょっとだけ大人になってきてさぁ…、高校野球とかでマネージャーの仕事してる選手とかスタンドで応援しているベンチにも入れないコたちを見ていたら、何だかジーンときちゃって、頭が下がるというか、すごい、立派だなって…心からそう思うようになったんだ。
だって自分は陽の当たる所にいられるわけじゃないのにさぁ、そういう人たちを応援して、そういう人のために献身的に働いて、それでやめないで最後までやり通すって、すごいことじゃない?…。みんながみんなできることじゃないよ。俺だったら絶対途中で腐ってやめてると思うし、悔しくて本気でそういう奴らを応援なんてできないと思う……。本当にすごいよ…。
それに…、わかったんだ…。俺たちは、ああいうマネージャーのコとかスタンドの人たちに支えられてたんだって…。そういう人たちがいてくれたからあのチームがあったんだって……。もちろん俺もその一人だったと思うけど、みんなで支え合ってて、みんなで一つ…、一つのチームだったんだって……。
だからさぁ、Y田君たちのおかげで俺たちは集中して試合に臨めたんだ。よく俺が後ろにそらしたり変な所に打っちゃったボール、Y田君拾いに行ってくれてたよね…。ホントは30年前に言わないといけなかったんだけど…、ありがとう……。
何かこんな言い方こそ上からっぽくなっちゃってるかな……。決してそういうつもりじゃ(笑)………】

あの時の岩本君に言われた事思い出してたらさぁ…、なんか体中に力がみなぎってきて…、自分のくよくよ悩んでる事とかがどこかに吹っ飛んじゃよ(笑)…」
「あっ… 、う、うん………」
「もし会社や仕事の中で…、人の立ち位置…、いや、本当はそういうの考えたり自分で決めつけたりするのは良くないのかもしれないけど…、だけどみんながみんなレギュラーや社長になれたりするわけじゃないでしょ…。人は社会に出たら誰にでそういうものがあって、どっかでその自分を受け入れていかないといけなくて……
だから敢えて言おうと思う…。人にその人に合ったポジション、立ち位置というものがあるとするならさぁ…、僕のそれは…、きっとここだと思うんだ…。試合前岩本君たちのそらした球を後ろで拾っている僕…、ベンチで岩本君たちを応援してる僕…、そして今、毎日会社で地味な仕事をこつこつこなしている僕…、そんな僕のいる、この場所だと………」

「 ……… 」

「以前の僕はさぁ、自分ではそれを受け入れられていると思ってたんだけど…、本当は心からそうじゃなかったのかもしれない。本当はそんな立ち位置にいる自分を、どこかで自分自身哀れんでいたのかも………。
だけど今は違うよ…。そんなに嫌じゃないかな(笑)…。だって岩本君に言われたあの言葉を思い出したら、僕も大切な役割を担ってるんだって…、僕がこの会社を支えてるんだって…、そんなふうに思えるようになったんだ。そしてそんな自分を誇りに感じられるようにもなった……。
頑張ってやってたら絶対に誰かは見ていてくれる…、岩本君のように認めてくれる人はいる…、そう思ったらさぁ、なんかぐんぐんやる気も起きてきて…………
全部岩本君のおかげだよ(笑)……。だから今日僕の方こそ岩本君にお礼が言いたかったんだ。僕の事書いてくれてありがとう…、大切な事に気づかせてくれてありがとう…ってね(笑)………」

そう語っているY田君の表情は、とてもいい顔をしていました。僕はすぐには何も応えられませんでした。彼に返す言葉が見つけられなかったのです。ただ僕の胸は震えていました。感動と衝撃で、眼の奥も熱くなりそうでした。
僕は思いました。気づかされたのは、むしろ僕の方ではないかと……。人にとって…人生にとって…大切なものは何かを、彼の言葉の中に教えられたのだと……。

「Y田君…、Y田君の言葉はいつも重くて奥深いよ…。それにいつもほろっときちゃいそうになっちゃうよ(笑)…。」

僅かな沈黙の後、僕はそう言って照れ笑いしながらY田君の肩を軽く叩きました。するとY田君もにっこりと僕と同じような顔をして、僕の腰をポンポンとしました。
僕たちはしばらくそうし合いながら何度もビールを注ぎかわしました。まるで互いのこれまでの人生における健闘を、称え合うかのように……。
「なんかあの2人仲良すぎじゃない?…」と僕たちを不思議そうに見ていた人もいたと後で聞きました。もちろんその人たちにホントの細かい事は話していませんが、まさか2つの同窓会をまたいだ5年越しの感動ストーリーが僕たちの間にあったとは、思いもしないでしょうね(笑)……。

{自分の立ち位置}かぁ…………、どうなんでしょう?……、今の僕は、この場所で合っているんでしょうか?……。何か自分では間違ってるような気もしていない訳ではないのですが……。
一応クリニックというものをやってはいますが、経営の面倒な事考えるのは大嫌いですし……、人を雇う立場ではありますが、本当は誰かに雇われて煩わしい心配事(ナースの確保や経営維持)から解放され、眼の前の患者さんだけに集中したいと思っている……。だけどそうすると今度はそれはそれで自分の信念に従って診療できなくなる(そこの経営者の診療方針に従うということになる)……。いったいどっちがいいのでしょう……。
その前に、僕が医者であること自体も合っているものなのかどうか…。それに美容の世界を選んだということも……。
実は医者は、僕の一番なりたい職業ではありませんでした。本当になりたい、目指したいものは別にありました。今でも時々「もし……」と考えてしまう事もあります。僕も40代後半に入り、若いということの素晴らしさ、未来が定まっていないということの本当の価値を理解できるようになってきて、もうそれを持てなくなってしまった自分が寂しいのかもしれません。
でももし僕がその1番を目指し、それが叶っていたとしても、今また同じような事を考えているような気がします。たとえその1番ではなくどんな道へと進んでも同じかもしれません。でもそれはきっと僕だけじゃないと思うんです。結局今の自分に心から満足している人はほんの僅かで、ほとんどの人は今を悩み、他人を見上げ、その人の人生を羨んでいる……。そして時には見下げ、蔑むことも……。人はそうしてバランスをとりながら今の自分を保たせ、自分を慰めているのかもしれません。

ここ最近解散のせいか、やたらと有線やラジオなどでスマップの「世界に一つだけの花」をよく耳にします。みなさんもそうですよね。僕はそのたびにY田君を思い出します。Y田君の言っていた事が、正にあの歌詞に繋がっているように思えるのです。そして聞きながらあの時のように胸が温か~くなってきます。

今度Y田君に会えるのはいつになるのでしょう。また語り合えるのが今から楽しみです。きっとまた僕がほろっときそうな事を言ってくれるんでしょうね(笑)。そして僕たちの同窓会のストーリーも続いていくことでしょう。

僕も大切な役割を担ってるんだ…、僕がこの会社を支えてるんだ…、そう思えるようになったとあの時Y田君は言っていました。とてもいい顔をして、誇らしそうに……。僕はそんなY田君がカッコいいと思いました。そして自分も彼のようでありたいと思いました。
僕の場合は「この地域の人たちの美容とアンチエイジングはアイエスクリニックが支えてるんだ。アイエスクリニックがあるから岐阜・一宮の女性はいつまでもキレイで若々しいんだ。」て感じですかねぇ(笑)……。ホントにそんなふうに言われるためには、もっともっと頑張らないといけませんね。

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